Alfaromeo 156 前期型は死ぬほどラジオの感度が悪いです。
どれぐらい悪いかというと
FM/強電界な地域なら問題なく入感、ただちょっと悪いところにいくとノイズに埋もれ始める。
AM/強電界だろうがなんだろうが入らない。ハイウェイラジオ聞くのに追越車線に入った上に中央分離帯にぎりぎり近づかないとまともに聞くことすらかなわない。
うちの個体だけかと思っていたらば、Googleで「156 AMラジオ」なんて検索すると誰もが同じ悩みを感じている。
特にナイター中継が好きな人がなんとかせんと!という感じで対策を講じていらっしゃる。
私は野球をはじめ、陸上スポーツのほとんどに興味はないけれども、走行中、それも長距離走行中にAMラジオが聞けないのは暇つぶしとしては痛手だし、なによりハイウェイラジオを聴くのが命がけとなっては、ハイウェイラジオの意味が全くない。
なお、未確認情報ではあるが前期型はリアウィンドウ、もしくはその周辺にアンテナが内臓されているようである。
これがよろしくないようであります。
というか、元アマチュア無線家からすると「ダメ過ぎてしょうがない」である。
アマチュア無線家は、送受信共にアンテナの感度を最大限に生かすことを考え、切磋琢磨するわけだけれども、ガラスや金属などに囲まれたアンテナが威力を発揮するなんてことはまずありえない。
勿論、ガラスはまだマシであることは付け加えておきます。
主流としては以下の方法が見られる。
・トランクリッドアンテナ
・フィルムアンテナ
簡単にこの二つの元アマチュア無線家から見たメリットデメリットを申し上げておきます。
(ちなみにラジオに使うから受信目的の場合だけね!)
→トランクリッド
名前の通り、トランクに設置するタイプのアンテナ。
かつてバブル時代は車載電話のアンテナなどでよく見られた形で
その時代くらいまでは高級の証でもありました。
が、最近と言えば、極めた道の方々か、公的に極めた道っぽい方々かの証でもある。
一方、アマチュア無線においてはとてもポピュラーなアンテナ車載方法で簡単にアンテナの付け替えが出来たり、汎用コネクタでそのままつけるものだから、自作車載アンテナを楽しんだりするのにとても最適な方法でありました。
あと、大概の車にはトランクリッドというものが存在したしね。
また、アンテナを車外に設置する方法の代表的な方法でもあるわけで、感度を高くとり得る方法なわけでもあります。
反面、外見からアンテナ搭載がもろわかりだったり、スポーティーな車の場合、ウィングへの干渉があったり、トランクリッドが薄かったりアンテナが巨大だとトランクリッドがゆがむこともあります。
なお、トランクリッドの端っこにクランプする方法と磁石でボンっと乗っける方法の両方があります。
→フィルムアンテナ
ガラスが比較的電波を透過することを利用したアンテナ。
シールとなっているフィルムの内側に薄く銅、アルミなどの箔を細い線状に引き回したもので、外見に影響しづらい、前述のトランクリッド方式にあるような歪みやウィングへの干渉の心配が一切ないなどのメリットがあります。
また、細い線を平面に引き回すという内容上、比較的低い周波数から容易に対応が可能だったりもするのですが、トランクリッドのように付け替えなどが一切できない方法でもあります。
元々感度はトランクリッドに劣りますが、ガラスになんらかの金属物質が添加されてたりすると格段に感度が落ちます。
今回、どっちの案で解決するかどうかはまたのお楽しみということで。
もしかするとしばらく適当なものをダッシュボードにおいて様子を見るかも?
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